日本初の同性婚を目指して奮闘するゲイのカップルの姿を描いた作品で、小説家や映画監督としても活動する寺西一浩が、舞台化もされた自身の同名小説を自らのメガホンで映画化した。新宿で働くゲイの美青年アキラは、IT会社を経営するトオルと恋に落ち、やがて結婚を望むように。アキラの母親で少子化担当大臣をつとめる真知子は、息子の苦悩を知り、時代の流れに沿った法律改正に乗り出す。主人公アキラ役に「野良犬はダンスを踊る」の久保田秀敏、息子を応援する母親役に元「オセロ」の中島知子。
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