24歳の女教師、山本久美は、3年前、東京湾の埋立地で自殺しようとして失敗した男にレイプされたことかある。久美の授業中、突然、ミニスカートの女が教室に入ってくると、「小林勇一の息子いるうー?」と叫んだ。ハッとなる久美。小林勇一とは、自分をレイプした男の名だ。ミニスカートの女はマリアといい借金の取り立て屋で、勇一の居所をつきとめようと息子の幸多郎を呼びに来たのだ。久美は勇一がタクシーの運転手をしており、妻は自殺、借金から逃げ回っていることを知る。久美はタクシー会社を調べ、3年ぶりに勇一と再会する。久美はレイプされたあと、何度か勇一と体を重ね、白いハイヒールをプレゼントされたこともあった。勇一は再び久美を抱こうとするが、彼女は激しく拒否した。翌日、久美は幸多郎を励ましていると、生物の教師、斎木が教室に入ってきて、彼女にイヤラシク迫る。久美は勇一をラブホテルに呼びだすと、体を求めた。一方、幸多郎はマリアの誘惑に敗けてセックスに溺れるようになった。数日後、久美が理科室にいると、メスをふりかざして斎木が入ってきた。斎木は久美のパンティを脱がすとフェラチオを強制し、四つん這いにさせると後ろから犯した。久美は勇一を呼び出すが、彼は息子の幸多郎を担保に取られ彼女に金の無心をする。久美は勇一を愛していたつもりが分らなくなる。勇一は3年前のように久美を犯そうとする。いつしか久美は手にしたメスを男に突きたてており、流れ出した血が白いハイヒールを赤く汚していた。
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