「東京オリンピック」「日本万国博」など、昭和を象徴する出来事の記録映画に携わってきた演出家・山岸達児。2003年に脳梗塞で倒れ半身不随となった彼に、気鋭の女性映像作家・竹藤佳世がカメラを向けたドキュメンタリー。老いや病という現実に直面しながらも心の自由を保とうとする山岸との対話、さらに関係者による証言やイメージ映像を織り交ぜながら、昭和という時代を駆け抜けたひとりの演出家の過去と現在に迫る。
影视行业信息《免责声明》I 违法和不良信息举报电话:4006018900