「平成最後の日に何やってた?映画撮ってた!って言いたいがために平成最後の日に撮映画オムニバスとかやりたいんだけど他にやりたいって監督とか出たいって役者さんいるかなぁ。」 映画監督の加藤綾佳が平成31年3月にTwitterに投稿した一通の書き込み。 何気なく呟かれたツイートは、徐々に拡散され、予算ゼロの自主映画にも関わらず、 やりたいと賛同する監督は30名近くにのぼり、さらにその10倍という300人近くの 出演希望者からの応募が集まった。 応募監督には「平成」を喚起させる企画審査を設け、最終的に3名の本編監督と 2名のエンドロール映像監督を選出。 さらに加藤綾佳が共にオムニバス映画をつくりたいと今回声をかけた5名の監督、 合計11人の監督による映画制作が実施された。 平成という時代を風刺した作品や、ラブストーリー、コメディにドキュメンタリー... 多彩なジャンルの企画が集結。 ルールはただひとつ。『平成最後の日に撮影を行うこと』 全11監督が切り取った平成最後の日は、いったいどのようなストーリーになっているのか。 前代未聞の年号オムニバスムービーが、ここに誕生。
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