铃木球予,母親はソプラノ歌手[1]。鈴木は「お芝居したい」と母親に言っていたが「高校卒業まで駄目」と言われ、反対を押し切り、17歳目前でヒラタオフィスのオーディションを受け、新人部「フラッシュアップ」に入る[1]。インドネシアに留学し、1年ほど語学、文化、環境問題の勉強をした[1]。2017年にはオーディションを経てNHK連続テレビ小説『わろてんか』に「安来節乙女組」の一員・錦織あや役で出演した[1][2]。2022年4月、『週刊文春』で「女優の伊藤沙莉と交際中の劇作家蓬莱竜太が、舞台が終わり劇場を出た後に鈴木と韓国料理店で合流し酒を飲み演技指導をした。店を出た2人は鈴木の自宅マンションに入って夜を共にした」と報じられた[3]。『週刊文春』の取材に鈴木は「飲んだ後の家での飲み直しで、普通な感じです」と述べた[3]。特技は日本舞踊、殺陣、インドネシア語(通訳レベル)、茶道、英語、和太鼓[4]。