小村哲生
小村哲生配音演员 | 演员
Komura Tetsuo

小村哲生とは日本の男性俳優、及び声優、演出家である。コムラ企画所属。劇団民話芸術座代表。1974年に映画「野球狂の歌」で俳優デビューし、テレビドラマや舞台公演で活動。1976年に「劇団民話芸術座」を旗揚げ以降は、同劇団の代表を務めている。また1990年頃からは俳優業以外にも、声優としても活動をはじめる。重厚感を備えた独特のしゃがれ声が特徴で、演じる役柄は主に中年男性・いぶし銀をイメージさせる渋い男性キャラが中心。シリアスキャラ以上に、悪役(いかつい役・ごつい役)が比較的多い。「おじゃる丸」のエンマ大王役が有名であると思われるが、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」でも同様に閻魔大王役を演じている。また、「ビーストウォーズII」で新破壊大帝ガルバトロンを演じ、その続編である「ビーストウォーズネオ」でもガルバトロンを演じている(ただし、ガルバトロン本人ではなく、トランスフォーマーシリーズのラスボスであるユニクロンがガルバトロンのボディを借りて登場している(命(スパーク)は「II」最終回で消滅したため)。)。趣味は野球。野球を始めたのは意外にも30代に入ってからなのであるが、1985年には野球好きが高じて野球好きの劇団仲間達と共に草野球チーム「民芸アニマルズ」を結成した。現在は同チームのオーナー兼監督を務めている。

他的作品(47)